がっつり一重が湘南で二重整形(埋没)してきた

私は生まれたころからがっつり一重に悩まされてきました。

5年間のアイプチ生活に嫌気をさしたのでついに二重整形をすることになりました。

 

カウンセリング

韓国でやるほうがいいという噂をきいたことがありましたが、

私はダウンタイムなど家が近い方が安心できると思い、調べたところ

この三つに絞ってカウンセリングを予約しました。全部ネットからできます。

自分の希望する日時を第3希望まで入力し、メールにて可能な日時の連絡が来ます。

湘南だけ電話で確認の電話もきました。

このアプリを使って埋没法って私のような頑固な一重の人でもいけるのか、どんな風に仕上がるのか、具体的にレビューを見ることができました。

tribeau.jp

 

ネットで下調べするのも大事ですが、自分の足でクリニックに行き、先生の話を聞くのは重要だと思ったのでその場ですぐ決めるべきではないと思います。施術法(どこにどういうふうに糸を通すか)なども詳しく教えてもらえるので。

3院ともとても丁寧に説明してくれ質問にもしっかり答えてもらえました。

特に品川のカウンセラーの方は埋没法済み(品川美容外科で)でとてもきれいな二重だったので説得力がありました。あと、値下げ交渉にも対応してもらいました(笑)

共立は施設内がとてもきれいな印象でしたが私以外患者がいなかったのでそこで不安になりました…。

 

価格はほぼどこの同じ。一週間ほど悩んだ結果湘南に決めました。一番の理由はクレジットカードが使えるからです。医療ローンはアルバイトをしていなかったので審査に通らないだろうと思い(働け)、現金一括払いは学生なのでさすがにきついと思い一部を現金残りをクレカというやり方で支払いました。あと、患者の数が圧倒的に多かったので信頼感がありました。

 

湘南美容外科クリニックでカウンセリング

web問診票を来院前に入力しておく必要があります。これがわりと長くて大変でした。

そして、来院後番号札とパンフレットなどをもらい、待機。

かなり混んでいました。だからなのか待ち時間がなんと1時間超え。自分は忘れられてるのではないかと思い不安と闘いながら粘りました。

そして番号札を呼ばれ、個室に案内され、カウンセラーさんにフォエーバー二重術とクイックコスメティーク・ダブルという2種類の埋没法を進められました。

フォエーバー二重術は約20万、クイックコスメティーク・ダブルは約30万でした。

隠遁さんのボイシーでは埋没8万でできると言っていたのに…!

voicy.jp

まあ頑固な二重だからしょうがないか。

 

やはりクイックコスメティーク・ダブルが仕上がりが綺麗でほぼ腫れにくい、跡があまりつかないのでばれにくい、永久保証がついているという点で魅了されました。

大事な顔の一部である目なのでケチってはだめだと思いきって決断し、電話しました。

前日の夜、急遽電話を入れてアポが取れました。夏休みに入ると混むと聞いたので。

 

施術当日

事前確認~お支払い

まず受付で会員カードを渡して待機。

30分くらいでカウンセラーさんに呼ばれて今日の施術内容を要確認。

前払いなのでここで代金を支払います。

私は現金+クレジットカードで払いましたが、現金・クレジットカード・医療ローン選べます。

私は予約したのが直前だったので必要なかったですが予約金で先に2万ほど前もって払う必要があります。

そしてカウンセラーさんに「頑張ってください!」と応援されてまたしばし待機。

施術前

奥の狭めの部屋に案内されてそこで洗顔をします。

しっかりヘアゴム・ヘアバンド・洗顔フォーム・クレンジング・タオルは設置してあるのでご安心を。

洗ったら中にピンポンのボタンがあるのでそこを押したら看護師さん(?)を呼び出し施術のお部屋にいよいよ入ります。

そこでヘアバンドをつけて看護師さんに真正面からカメラで顔面の写真を撮られます。すっぴんをド真正面からみられるのなかなか恥ずかしかった…。

そのあと目薬と鎮痛剤を用意され鎮痛剤はこの場で1錠飲み、目薬は1日3回を一週間さすように言われました(私はさぼってしまいましたが)。

再び看護師さんから「がんばってください!」と励まされ看護師さん退出。

少し経った後、先生がきて二重の位置を確認し、ペンで印を付けられなぜかまた撮影されすぐに先生退出。もうここで私は緊張で人形のような動きをしていたと思います。

そのあとおそらく待つこと20分…(ここが長かった)やることなかったので完全にスマホいじってTwitterで緊張を抑えてました(笑)

 

施術開始

前日緊張と興奮で眠れなかったのでウトウトしてきたときに看護師さん登場。

早速ベットの上に仰向けになり顔中消毒液でベトベトニされシートで目以外覆われ、花にチューブを入れられます。(ここから麻酔を注入)

そしてまた10分ほど待機。ますます緊張するからもうぱっぱとやってほしい…という気持ちが伝わったのか看護師さんが緊張ほぐすために雑談に付き合ってくれました。就活と卒業旅行の話ひたすらしてたら先生登場。

いきなり麻酔のスイッチオンにされ鼻から冷たいものがニュル~と入ってきてるな~っと思ってたら先生はもう瞼引っ張って施術始まってました。

最初から最後まで全然痛みはなかったです!!!

瞼をひっくり返され糸みたいなので瞼引っ張られてんなーくらいの感覚でした。

ただ麻酔が最初気持ち悪くてウッッヤバイ…となりました。でもこれを耐えなければ二重に慣れない、世の整形美女たちはこれを乗り越えてきたんだ、15分の辛抱だとひたすら自分に言い聞かせてました。

ちょくちょく看護師さんと先生に「大丈夫ですかー?気持ち悪くないですかー?〇〇さーん?」と話しかけられますがもう頭の中がボケボケで「ハ、ハーイ、ダイジョーブデース」という感じで答えてました。

そしたらいつのまにかなんと施術が終わってて鏡を渡され目を開けてみたらな、な、なんと二重に…なってた…!ただパンパンに腫れてたためここでは現実味がなかったです。

施術後~帰宅

施術終了後すぐに帰宅するように看護師さんに案内されました…。

ただ目は半分も開かない、麻酔も残っててボケボケでふらふらしながら受付まで行き、

カウンセラーさんから得点のポイントメイク用のリムーバー・プラセンタというサプリメントドリングを紙袋で渡されてヘロヘロしながらとりあえず帰宅。

かなりツバの大きいキャップをかぶっていたので誰にもバレてないはず。サングラスか眼鏡があれば完璧ですね。

帰宅して鏡を1時間くらい見て現実を受け止め、ほっとしたのか爆睡。

お風呂・コンタクト・激しい運動は禁止でできればうつぶせも禁止。メイク・洗顔・シャワーは当日から可能でしたがもうそんな気力と勇気はありませんでした。

およそ3時間後爆睡から目覚めたら麻酔がとれてきたのか少し瞼が痛かったので鎮痛剤を飲んで対応できました。腫れもだいぶ引いてきました。