だらける前に「とりあえず」「プランニング」で自分をコントロールできる

 

 

 「とりあえず」思考のススメ

 

 

 

実は最近まただらけ始めた。

これが大学4年生あるあるか(一応就活中)

 

このままじゃいかんと。

 

 

 

ここで「とりあえず」思考はとても大切である。

 

 

賛否両論はあるが、考える前に行動することによって

やる気がじわじわ湧いてきて、なんとか乗り越えられること。

実は結構ある。

 

 

 

 

勉強とか掃除とか筋トレとか。

 

 

 

面倒だなあ嫌だなあああと思うことまずある。

けどそれを思う前に行動することで

 

 

案外とりかかると楽勝じゃんと。いやむしろ自分こんなにできるんじゃん楽しいじゃん!??というテンションになることがある。

 

 

 

 

いやいやそこまでが難しいんだわ。

 

 

 

 やる気を起こさせる方法(掃除編)

掃除はとても大切である。

部屋の汚れは心の汚れ(?)であり5Sがあってからこそ仕事が成り立つ。

部屋がきれいになれば心がスッキリし他のこともやる気が出てくるのでとりあえず掃除から始めるのは悪くない。

 

 

そこで昨日YouTubeで掃除してるユーチューバー?の動画見たら

じわじわ掃除したい欲沸いてきて掃除せずにいられなくなり

スイッチ入りまくって深夜2時まで掃除してた(隣の住民さんごめんなさい)。

 

 

youtu.be

 

こんな綺麗な部屋になったらなんか素敵…

 

さらに掃除のやる気が出る音楽をかける。人によるがオシャレな洋楽でも自分が好きなアイドルソングでもヘビメタでもアニソンでもなんでもいい。

おすすめは「closer」

youtu.be

 

 

 掃除中だけに限らずテレビはオススメしない。絶対気になって見入ってしまうことが多い。

 

 

 

 

 

 「プランニング」のススメ

そして最もオススメなのが

計画を立てる(かっこよくプランニングと示した)こと。

 

 

 

実は今日やらなきゃいけないことがたくさんあり

 

 

もう頭の中がパンク寸前。

 

 そんな時は

可視化してToDoリストを作成する

 

 

 

<ポイント>

  • わりと細かく設定ハードルを低めにする。例)洗濯物を干す、振り込みをする、取引先に電話をかける、ゴミ出しに行く・・・
  • いつも身近にあるスマホのアプリを活用する。なんでもいいと思うが「タブ型ToDoリスト」はシンプルで使いやすい。

    app-liv.jp


    app-liv.jp

 

 

前日の夜のうちにやらなきゃいけないことをまとめ入力!

  • 洗濯物を干す
  • 振り込みをする
  • 取引先に電話をかける
  • ゴミ出しに行く

          ↓

そして次の日クリアするたび「レ」点を押して打消!(アプリ参照)

 

        洗濯物を干す

  • 振り込みをする
  • 取引先に電話をかける
  • ゴミ出しに行く

 

 

 

 

 

 

<結果>

  1. だらけることなくやるべきことをクリア!←ゲーム感覚でもはや楽しくなる
  2. 可視化してあるため忘れても大丈夫。
  3. 全部できなくても大丈夫。こんだけもクリアできたのだと自己肯定感は上がる。(一つもクリアできなかったら計画の立て方がダメ。簡単なことから)
  4.  効率的に作業が可能なため無駄な時間を減らせる。
  5. 先延ばしをせずに仕事をこなせるため、後から押し寄せる「あー〇〇しなくちゃいけない」というストレスがない日々を過ごせる。

     

 

 

 

 

 

やるべきことを明らかにすることで自分の脳に叩き込むため、

スマホSNSをチェック♪

 

なんてやってられるか!となり、

 

 

自分で自分をコントロールすることが自然と可能になる。

 

 

 

効率よく仕事ができるようになり、

最終的に余暇時間が増える(だからこの記事書けている)

 

 

特にスマホは時間をみるみるうちに奪ってしまう魔物であるため

使い過ぎはほんとに悪でしかない。

(ToDoリストを打ってるときついツイッターを開けて時間を食うことがある為注意)

 

 

 

 

 

 

プランニングは自分の意志でその都度動くわけではないので、

 

 

判断をする労力と時間をいちいち費やさない。

 

 

 

 

 

 

切羽詰まったとき、時間がないときは、だらける前にぜひプランニングをするべきである。

 

 

 

 

 

 

スマホは諸刃の剣。

自分の都合の良いように使いましょう。

 

 

決して飲まれてはダメ。